うな丼の日

こんにちは！

うなぎ屋かわすい川口水産の雑賀(さいか)です！

前回から突如始まりました「かわすい通信」ですが

本日、2回目となります(^^)

弊社の日常の様子やうなぎの蒲焼の作り方、

美味しい食べ方、うなぎのヒミツなど

今後色々な情報をお伝えできればと思っておりますので

よろしくお願い致します。

お得情報をご案内するメールマガジンは

担当のスタッフが書いておりますが

かわすい通信はスタッフでローテーションで

書いていく予定になってますので

初めましてのスタッフも登場するかもしれません。

本日は、大学を2014年に卒業し、

4月で入社して3年を迎えます雑賀(さいか)が

かわすいの「うな丼の日」について

書かせて頂きます。よろしくお願いします(^^)/

「うな丼の日って？」

毎月1日、社員はみんなお弁当を持ってきません。

お昼ご飯にみんなでうな丼を食べるからです！

たまに忘れて「お弁当を持ってきてしまった！」と

ショックを受けているスタッフもおりますが

やっぱりそんな時もお弁当は晩御飯に回してお昼はうな丼を食べます！

毎月初めのうな丼の日は

スタッフみんなの月に1回のお楽しみで、

頑張って働く原動力にもなっています。

私も前日からワクワクしてしまいます!!

「何のために？」

先ほどお話したように、スタッフの活力になっていることは

間違いありませんが、そもそも何故みんなで

うな丼を食べるようになったかというと

お客様にお届けするうなぎを

自分たちで実際に食べることで

より美味しいうなぎを追及できると考えたからです。

自分たちが実際に食べておいしさを実感することで

よりお客様に自信を持ってお伝えできます。

「うちのうなぎはとっても美味しいですよ！」と。

以上、簡単にうな丼の日の説明をさせて頂きましたが、

今回は3月1日のうな丼の日の様子をもう少しリアルに

説明させて頂きたいとおもいます！！！

【3月1日 11:25】

炊きたてのご飯と焼きたてのうなぎが食堂に

運ばれてくるのはいつも11:30です。

5分前から吸い物を作りお茶を汲み

まだかまだかとソワソワしていたのは

わたくしサイカと工場長でした。

毎回5分前に来てソワソワしているのは大体この2人です。笑

工場長に至っては待ちきれなかったのか

お吸い物を飲んでいました…！！！

【11:30】

いよいようなぎとご飯が到着！！

焼きたてのうなぎは冷めないように

発砲スチロールに入れて運ばれてきます。

また、ご飯も大きいお釜で炊き上げます！

みんな自分の分は自分で用意します！

 

 

1番のりは工場長♪

【11:35】

私も自分のうな丼が出来上がりました～

 

 

毎回毎回割りばしを割るのが下手です。

お見苦しくて申し訳ございません。

ちなみにこの日のうなぎは徳島県産！

弊社は全国各地からうなぎを仕入れておりますが

量でいえば、その中でも徳島県は1.2を争う産地になります。

【11:40】

この日のうなぎもやっぱり美味しい。

外はサクッ、中はフワ～ッとしていて

夢のようなひとときです。

そんな時、かわすい屈指の大食いキャラ、

スタッフの岡がやってきてうな丼の用意をしていました。

そして出来上がったのがこちら

 

ラーメン鉢入りのうな丼！

ちょっと撮り方を失敗したので

大盛り感が伝わるかわかりませんが

おそらく普通の人の3倍ぐらいのご飯の量！

ご飯を盛りすぎて今にもうなぎが落ちそうです。

このご飯の量にこのうなぎ2切れで

足りるのか、という感じですが毎回完食しているようです！

そんな感じで、みんなで食堂でワイワイしながら

毎月1度のうな丼の日を楽しんでいます。

自分たちが作り出すものを自分たちで味わい、

より美味しいうなぎを皆さまにお届けできるように

スタッフ一同日々取り込んでおります。

本日は「うな丼の日」についてお話させて頂きました。

こんな感じで少しずつ皆さまに会社のことを

お伝えできればと思っております。