かわすい通信Vol 13 蒲焼きのタレについて

こんにちは。

本日はかわすい通信Vol.13をお伝えいたします。

本日はタレについて、ご案内させていただきます。

蒲焼きのタレ!!!

たかがタレ、されどタレ!!!と言われるぐらいに

うなぎ蒲焼きの旨みを最大限に引き出すための

なくてはならない商品の一つ。。。

日本全国に当店みたいなうなぎの蒲焼き工場は

大体50箇所ぐらいありますが、実はタレを自社工場で

作っている所は少なく、大体が大手メーカーからタレを

買って蒲焼きにしております。が当店では

うなぎの蒲焼き工場の隣にタレの工場もあり

そちらで弊社で使う焼きタレを作っております。

一昔前は各お取り引き様によって蒲焼きのタレを変えて

いたので何10種類もの蒲焼きのタレがありましたが、

今は蒲焼きのタレは全部で数種類のみになります。

一般的には、カットやロングに付けているあっさりとした蒲焼きのタレ
⇒ https://img.ponparemall.net/imgmgr/89/00100689/merumaga/tare7.jpg

今はこちらのタレが全体の99%ぐらい割合となっております。

今も根強い人気!こちらが昔から販売している少し甘めの蒲焼きのタレ
⇒ https://img.ponparemall.net/imgmgr/89/00100689/merumaga/tare8.jpg

店舗にうなぎを買いに来られたお客様の中には、

未だにこちらのタレをお買い求めなされるお客様がおります。

タレの工場の中には、

こんな感じにタレをつくるカマが何個も置いてあります。
⇒ https://img.ponparemall.net/imgmgr/89/00100689/merumaga/tare6.jpg

色んな調味料で味を調えて行くなかでほんの少しうなぎの頭の出汁を
入れてこだわりの蒲焼きのタレを作っていきます。
⇒ https://img.ponparemall.net/imgmgr/89/00100689/merumaga/tare9.jpg

そしてもう一つ忘れてはならない物がこちら山椒!!!
⇒ https://img.ponparemall.net/imgmgr/89/00100689/merumaga/tare3.jpg

うなぎ蒲焼きの薬味として、必須の品ですね。。。

実はこの山椒、和歌山県産の山椒を使っており和歌山は

山椒の生産高日本一なんです。

和歌山の山椒の特徴として、香りが強く、鮮やかな色、しびれる辛さ!!

うなぎ以外にも、タレや山椒にもこだわりを持ってやっております。

山椒だけ気に入ったので売ってください!!ってお客様も

たまにいらっしゃるぐらい当店の隠れた逸品です。(^_^)v

それでは本日も少しの間、お付き合いくださいませ。

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