かわすい通信vol.64 有田みかん

こんにちは。

うなぎ屋かわすい川口水産の大谷です。

本日はVol.64かわすい通信のご案内です。

 

寒くなり何かと足早にすぎる季節がやってきました。

みなさま冬支度は済んでいますか?

 

私はすでにコタツを出して居間でまったり、

冬の風物詩ともいえる「コタツみかん」を楽しんでいます。

 

かわすいが在る和歌山県有田市は

全国的に有名な「有田みかん」の産地。

 

お歳暮にみかんを贈ったりもらったり、

少し傷がついた商品にならないハネものを

おすそ分けでいただけたりと、

みかんがとても身近にあります。

 

勤務中もご近所さんがもってきてくれるので

事務所にみかんあり↓

 

 

お昼休みに美味しくいただきます。

 

そして、有田育ちのかわすいスタッフは、

とてもみかんの味に敏感です。

 

川口水産では、うなぎ専門の

「うなぎ屋かわすい」と、

 

海産物と和歌山県の特産品を扱う

「海の幸 紀伊フード」を運営しており、

 

この海の幸 紀伊フードで販売予定の

有田みかんを試食したときです、

 

私は有田市の隣町、御坊市の出身ですので

そこまで敏感ではなく、

 

ただただ全部めちゃめちゃ美味しいー!

甘ーい!など感動していたのですが

有田育ちのスタッフたちは・・・

 

「少し酸っぱい」

「めっちゃ甘い」

「身が柔らかい」

「あ、これ当たり♪」

 

などなど!

私からすると全部同じで「美味しい」なのに、

 

食べ続けるとそんな微妙な違いまで

わかるようになるのかと感銘を受けました。

 

また、もう一つ衝撃を受けたのが、

みかんの皮の剥き方です。

 

テレビでも取り上げられた事があるそうで、

「和歌山剥き」と名づけられている、

 

みかんを「皮ごと真っ二つ」にする方法です。

 

え、みかんってバナナみたいに

外側をめくるんじゃないの(;´∀`)

 

あまりに珍しいので写真を撮らせていただきました↓

 

 

これは有田市だけでなく和歌山県全体で

こーしてるそーなのですが・・・

私の両親・祖父母は和歌山生まれでないのでびっくりで、

 

写真を撮るときも

今までどーやって剥いてたの!?と

逆にびっくりされたくらいです。

 

私も挑戦しましたが、汁が飛ぶ~(>_<)と

ビビってなかなかやりきれずでしたが、

 

結構おもいっきりやっても汁は飛ばず、

むしろ外側をちまちまめくるより

爪に負担がかからずとても効率の良い方法だと

だんだん慣れてきました♪

 

みなさんもみかんを食べるときはこの

「和歌山剥き」を思い出して

ぜひ挑戦してみてください\(^o^)/

 

このとき試食したみかんはこちらです↓

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kishu/m-tera1-s5.html

 

海美の幸紀伊フードへのご来店もお待ちしてます♪

楽天市場店

https://www.rakuten.co.jp/kishu/

 

ヤフーショッピング店

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kishu/

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