Vol.112 恒例行事 鏡開き

こんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の前山です!

私事ですが最近ダイエットを始めました!2ヶ月で-3kgを目指します!
というのも、12月~年末年始にかけて、この時期は外食したり、美味しいものを食べる機会が特に増えますよね。油断していた結果、お正月明けに体重計に乗ったところ、3kg太ってしまったので戻していこうと思います!

さて今回は、私からかわすい通信をお届けします!
弊社では毎年鏡開きの日におしるこを作って、スタッフみんなに振る舞ってくれるイベントがあります。
今日はそんな毎年恒例で行われている、鏡開き行事の様子をリポートします!

まず私が、入社するまで鏡開きの文化について詳しく知らなかったので、この機会に調べてみることにしました!

「鏡開き」というのは、年神様が宿る場所だった鏡餅を割り、無病息災を願いながら、お雑煮やお汁粉、ぜんざいにして食べる行事のことだそうです。

健康でいることは一番大切なことですね。特に今このような時代ですので、コロナ収束を願ってお餅をいただきたいと思います。

ちなみに鏡開きにはルールがあって、ずっと飾っていたり、食べ残したり捨てたりすることは、神様に失礼に当たるためやってはいけないのだそうです。
今日はみんなで、残さず美味しく頂きますm(__)m

 

それではかわすいの鏡開き行事の様子をお伝えしています!

昨年の年末から社長のデスクに飾っていた鏡餅。

今年も鏡開きの日がやってきました。

朝早く、おしるこを作るために工場長がお餅を焼いてくれていました!

タレ工場の一角では、お汁粉の汁作りが始まろうとしています。

50人分をつくるので、こちらの小豆缶をたくさん開けなければいけないのですが、缶切りが壊れていたようで、なかなか開けることができず、とても苦労していました。そんなハプニングに見舞われながらも、無事あずきと水を火にかけ、ひと煮立ちさせたらお汁粉の汁完成です!

そしてさっきのお餅を入れて、おしるこが完成しました!

早速いただきます!

お茶とお口直しの漬物まで用意してくれて、まさに至れり尽くせりです。
おしるこは香ばしいお餅と甘いあんこが絶妙に合っていて、とても美味しかったです!
間にしょっぱい漬物をはさむと何杯でも食べられます!

スタッフみんなも美味しそうに食べていました!

結局私はこの日、お餅を5個いただきましたm(__)m
せっかく日本の伝統行事なので、たくさん頂こうと思い食い意地を張ってしまいました。
ダイエットはまた明日から頑張ると誓います!(笑)

 

以上、今年の鏡開きの様子でした(^^)

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