かわすい通信Vol 18 出荷の様子

こんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の雑賀(さいか)と申します。

本日は私から
かわすい通信をお送り致しますm(__)m

みなさんのもとにいつもお届けしてるうなぎ!
当店はダンボール箱でお届けしておりますので
いつも皆さんはお手元に届いた箱をあけて
中身を出して頂いているかと思いますが
一体そのうなぎはどんな感じで梱包されているのか…?

弊社のネット通販の発送を担当する「第3包装室」に
ちょっと潜入してきました!

第3包装室では3人で約300件~500件の発送業務を毎日行っています。
もちろん、父の日や土用の丑の日など
1日の1000件以上発送する日はもっと人数が増えて
10人近くなる時もありますが基本的には3.4人です。

製品を作る「第2包装室」と、荷造りを行う「第3包装室」は
大型冷蔵庫がすぐ近くにあるので入るとヒヤッとします。
近付くとまず待ち構えているのがダンボールの山!

昔は荷造りをする時に一緒にダンボールを組み立ててましたが
今は弊社の常務である宮本が”かわすいの箱折りおじさん”として
毎日箱をせっせと折っています!
箱を作るスピードがとても早いので私たちでは適いません(^_^;)

常務が作り置きした箱を使って1つずつ丁寧に箱詰めしていきます。
当店では商品の入れ間違いや入り不足を防ぐために
20件ずつ荷造りをする方法をとっています。

20件を1セットとして、20件分の商品を冷凍庫からとってきます。

 

3.4人で20人のお客様のお荷物作りを一斉に取り掛かり、
すべて終わってからまた次の20件へ。
そうすることで、例えば「1個きざみうなぎが余ってる!」ってなったら
どこかで1つ入れ忘れてるなって分かるので対処もスムーズです。

実際に荷造りしている雰囲気はこんな感じです♪

・商品の種類
・数
・包装
・熨斗

などなどたくさんのチェック項目がありますが、
1件1件丁寧に確認しながら、
皆さまのもとに届くかわすいうなぎは
箱詰めされています。

本日は発送業務を行う「第3包装室」の様子を
少しご覧いただきました。

お手元にうなぎが届いた時に
「あんな風に荷造りされたんだな~♪」と
少し思い出して頂けると幸いです(^^)

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